味覚障害予防に「わかさぎとにんにくの芽の南蛮漬け」

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わかさぎに含まれる亜鉛が味覚障害を予防し、カルシウムが骨や歯を丈夫にし、にんにくの芽に含まれるカロテンやビタミンCが肌荒れを予防すると言われています。揚げたわかさぎの旨味とピリ辛の漬け汁が相性抜群の一品です。

わかさぎとにんにくの芽の南蛮漬け
2〜3人分の金額約271円 1人分のカロリー約161kcal 所要時間25分

【材料(2〜3人分)】

 (A)
 ・酢、水各大3
 ・しょうゆ大1・1/2
 ・砂糖大3/4
 ・オイスターソース小1
 ・赤唐辛子(輪切り)1本
 玉ねぎ(薄切り)1/4個(50g)
 にんじん(千切り)25g
 揚げ油適量
 にんにくの芽(5cmの長さに切る)1/2束(50g)
 わかさぎ5尾くらい(120g)
 塩少々
 小麦粉大1

【作り方】
①耐熱容器にAを合わせ、ラップをかぶせずにレンジ強で1分30秒くらい加熱する。
②バットに①を注ぎ、玉ねぎとにんじんを浸す。
③揚げ油を180℃に熱してにんにくの芽を素揚げし、②に加えて浸す。
④わかさぎは軽く塩をふり、表面に薄く小麦粉をつけ、③の揚げ油でからりと揚げ、熱いうちに②に加えて浸し、10分くらい置いて味をなじませる。

【ワンポイント】
わかさぎは熱いうちに浸すことで、味がしみ込みやすくなります。

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