肝臓を丈夫に「いかの照り煮」

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いかに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、亜鉛が味覚を正常に保ち、しょうがに含まれるジンゲロンやジンギロールが血行を良くして冷え性を改善すると言われています。いかの旨味が味わえる、ほっとする和の一品です。

いかの照り煮
2人分の金額約324円 1人分のカロリー約170kcal 所要時間10分

【材料(2人分)】

 いか1杯(250g)
 (A)
 ・しょうゆ、酒各大2・1/2
 ・みりん大1
 ・砂糖大1・1/2
 ・しょうが(薄切り)1片
 片栗粉(水小1で溶く)小1
 ゆずの皮(あれば)(千切り)適量

【作り方】
①いかはわたと軟骨を外して洗い、水気をキッチンペーパーでふき取り、胴は1cm幅の輪切りにし、足は食べやすい大きさに切る。
②鍋にAを入れて熱し、煮立ったら①を入れて煮込み、いかの色が変わったら取り出し、2〜3分煮詰める。
③②にいかを戻し入れ、水溶き片栗粉をまわし入れてとろみがついたら火を止め、器に盛りつけてあればゆずの皮をのせる。

【ワンポイント】
一度取り出すことでいかがやわらかくおいしく仕上がります。ひと手間ですが試してみてください。

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