Add to favorites
いかに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、亜鉛が味覚を正常に保ち、しょうがに含まれるジンゲロンやジンギロールが血行を良くして冷え性を改善すると言われています。いかの旨味が味わえる、ほっとする和の一品です。
【材料(2人分)】
いか | 1杯(250g) |
(A) | |
・しょうゆ、酒 | 各大2・1/2 |
・みりん | 大1 |
・砂糖 | 大1・1/2 |
・しょうが(薄切り) | 1片 |
片栗粉(水小1で溶く) | 小1 |
ゆずの皮(あれば)(千切り) | 適量 |
【作り方】
①いかはわたと軟骨を外して洗い、水気をキッチンペーパーでふき取り、胴は1cm幅の輪切りにし、足は食べやすい大きさに切る。
②鍋にAを入れて熱し、煮立ったら①を入れて煮込み、いかの色が変わったら取り出し、2〜3分煮詰める。
③②にいかを戻し入れ、水溶き片栗粉をまわし入れてとろみがついたら火を止め、器に盛りつけてあればゆずの皮をのせる。
【ワンポイント】
一度取り出すことでいかがやわらかくおいしく仕上がります。ひと手間ですが試してみてください。