Add to favoritesいかに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、のりに含まれる鉄分や葉酸が貧血を予防し、ご飯に含まれるブドウ糖が即効性のエネルギーになって頭や体を元気にすると言われています。見栄えの良い、お弁当にぴったりの一品です。

【材料(2人分)】
| いか(一口大に切る) | 小1/2杯(50g) |
| (A) | |
| ・薄力粉 | 大1 |
| ・片栗粉 | 小2 |
| ・冷水 | 1/8カップ |
| 揚げ油 | 適量 |
| (B) | |
| ・めんつゆ(3倍濃縮) | 大1 |
| ・みりん、水 | 各大1 |
| ご飯 | 2膳(300g) |
| (C) | |
| ・塩 | 少々 |
| ・青のり、白炒りごま | 各小1 |
| 焼きのり(縦4等分にする) | 1枚 |
| 青じそ | 2枚 |
【作り方】
①Aを合わせて衣を作り、いかにつけ、180℃に熱した揚げ油で揚げる。
②耐熱容器にBを入れ、ラップをかぶせずにレンジ強で30秒くらい加熱し、熱いうちに①を漬ける。
③ボウルにご飯とCを入れて混ぜ、4等分にし、②を芯にして握り、のりを巻く(4個作る)。
④皿に青じそを敷き、③を盛りつける。
【ワンポイント】
③では、ご飯が崩れないようにしっかり押さえて握ってください。
