肝臓を丈夫に「いか天おむすび」

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いかに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、のりに含まれる鉄分や葉酸が貧血を予防し、ご飯に含まれるブドウ糖が即効性のエネルギーになって頭や体を元気にすると言われています。見栄えの良い、お弁当にぴったりの一品です。

2人分の金額約189円 1人分のカロリー約343kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 いか(一口大に切る)小1/2杯(50g)
 (A)
 ・薄力粉大1
 ・片栗粉小2
 ・冷水1/8カップ
 揚げ油適量
 (B)
 ・めんつゆ(3倍濃縮)大1
 ・みりん、水各大1
 ご飯2膳(300g)
 (C)
 ・塩少々
 ・青のり、白炒りごま各小1
 焼きのり(縦4等分にする)1枚
 青じそ2枚

【作り方】
①Aを合わせて衣を作り、いかにつけ、180℃に熱した揚げ油で揚げる。
②耐熱容器にBを入れ、ラップをかぶせずにレンジ強で30秒くらい加熱し、熱いうちに①を漬ける。
③ボウルにご飯とCを入れて混ぜ、4等分にし、②を芯にして握り、のりを巻く(4個作る)。
④皿に青じそを敷き、③を盛りつける。

【ワンポイント】
③では、ご飯が崩れないようにしっかり押さえて握ってください。

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