骨や歯を丈夫に「豆腐と小松菜の治部煮」

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豆腐や小松菜に含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にし、豆腐に含まれる大豆イソフラボンが更年期の不快な症状を緩和し、小松菜に含まれる鉄分が貧血を予防すると言われています。体も心もほっとする和の一品です。

豆腐と小松菜の治部煮
2人分の金額約162円 1人分のカロリー約99kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 絹ごし豆腐1丁(300g)
 片栗粉大2
 (A)
 ・水1/2カップ
 ・めんつゆ(3倍濃縮)大1・1/2
 ・みりん大1
 生しいたけ(半分に切る)2個(30g)
 小松菜(ざく切り)2個(30g)
 練りわさび(お好みで)適量

【作り方】
①豆腐をキッチンペーパーで包んで皿にのせ、レンジ強で2分くらい加熱して水切りし、一口大に切って表面に片栗粉をまぶす。
②鍋にAを入れて火にかけ、沸騰したら弱〜中火にしてしいたけと①を静かに入れ、2〜3分煮て火を通し、小松菜を加えてさっと煮る。
③②を器に盛りつけ、お好みで練りわさびをのせる。

【ワンポイント】
きのこや野菜はお好みで変えてもOKです。

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