
さんまに含まれるDHAが脳細胞を活性化し、EPAが血液をサラサラにし、カレー粉に含まれるターメリックの主成分クルクミンが胆汁の分泌を促進して肝機能を高めると言われています。ご飯のお供やお弁当のおかずにぴったりの一品です。

【材料(2人分)】
さんま | 2尾(300g) |
塩、こしょう | 少々 |
(A) | |
・小麦粉 | 大1 |
・カレー粉 | 大1/2 |
オリーブオイル | 大2 |
にんにく(薄切り) | 1片 |
サニーレタス、パセリ | 適量 |
【作り方】
①さんまは頭と尾を落としてわたを抜き、よく洗って水気をふき、4cmくらいのぶつ切りにして塩、こしょうをふり、合わせたAをまぶす。
②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、にんにくが薄いきつね色になったら取り出し、①を入れて弱〜中火でこんがりと焼く。
③②を皿に盛りつけてにんにくをのせ、サニーレタスとパセリを添える。
【ワンポイント】
にんにくは焦げないよう、薄く色づいたら取り出しましょう。