貧血予防に「サラダ玉ねぎと春菊のじゃこあえ」

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春菊に含まれる鉄分やビタミンKが貧血を予防し、香り成分αピネンやベンズアルデヒドが胃腸の働きを促進し、ごまやちりめんじゃこに含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にすると言われています。口当たりと香りの良い一品です。

サラダ玉ねぎと春菊のじゃこあえ
2人分の金額約133円 1人分のカロリー約178kcal 所要時間10分

【材料(2人分)】

 サラダ玉ねぎ1個(200g)
 春菊の葉(手でちぎる)30g
 ごま油大1・1/2
 ちりめんじゃこ大2
 白炒りごま小1
 しょうゆ大1/2
 塩少々

【作り方】
①サラダ玉ねぎは薄切りにし、春菊の葉とともに水にさらし、水気をしっかり切ってボウルに入れる。
②フライパンにごま油とちりめんじゃこを入れ、カリカリになるまで熱し、白炒りごまを加えて香ばしい香りが立ったら火を止め、①に加えてあえ、しょうゆと塩で味をととのえる。

【ワンポイント】
「サラダ玉ねぎ」はやわらかくて辛味が少ない、生食用として人気の品種です。ぜひお試しください。

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