胃腸に優しい「えびと春菊のかき揚げ」

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春菊に含まれる特有の香り成分αピネンやベンズアルデヒドが胃腸の働きを促進し、カルシウムが骨や歯を丈夫にし、えびに含まれるタウリンが肝臓の働きを高めると言われています。えびの歯応えと春菊の風味がおいしい一品です。

えびと春菊のかき揚げ
2人分の金額約246円 約226kcal1人分のカロリー 所要時間20分

【材料(2人分)】

 春菊3株(100g)
 卵1個
 冷水適量
 小麦粉1/2カップ
 むきえび4尾(40g)
 エリンギ(短冊切り)1本
 揚げ油適量
 塩、レモン適量

【作り方】
①春菊は茎と葉に分け、茎はななめ切りにし、葉は手でちぎる。
②計量カップに卵を割り入れて溶きほぐし、冷水を加えて1/2カップの卵液を作り、ボウルに移して小麦粉を加え、さっくりと混ぜ合わせて衣を作る。
③②に①、むきえび、エリンギを加えて混ぜ、お玉ですくって160℃の揚げ油で揚げ、器に盛りつけて塩とレモンを添える。

【ワンポイント】
油はあまり高温にせず、低めでじっくりと揚げましょう。

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