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春菊に含まれる特有の香り成分αピネンやベンズアルデヒドが胃腸の働きを促進し、カルシウムが骨や歯を丈夫にし、えびに含まれるタウリンが肝臓の働きを高めると言われています。えびの歯応えと春菊の風味がおいしい一品です。
【材料(2人分)】
春菊 | 3株(100g) |
卵 | 1個 |
冷水 | 適量 |
小麦粉 | 1/2カップ |
むきえび | 4尾(40g) |
エリンギ(短冊切り) | 1本 |
揚げ油 | 適量 |
塩、レモン | 適量 |
【作り方】
①春菊は茎と葉に分け、茎はななめ切りにし、葉は手でちぎる。
②計量カップに卵を割り入れて溶きほぐし、冷水を加えて1/2カップの卵液を作り、ボウルに移して小麦粉を加え、さっくりと混ぜ合わせて衣を作る。
③②に①、むきえび、エリンギを加えて混ぜ、お玉ですくって160℃の揚げ油で揚げ、器に盛りつけて塩とレモンを添える。
【ワンポイント】
油はあまり高温にせず、低めでじっくりと揚げましょう。