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さばに含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化し、キャベツに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。豚肉で作る普通の餃子よりもあっさりとしてヘルシーな、魚の焼き餃子です。
【材料(2人分)】
キャベツ(みじん切り) | 大2枚(100g) |
塩 | 二つまみ |
塩さば | 1切れ(75g) |
(A) | |
・にら(刻む) | 1/5束(20g) |
・長ねぎ(みじん切り) | 10cm(15g) |
・しょうが(すりおろす) | 5g |
(B) | |
・しょうゆ、ごま油 | 各小2 |
・砂糖 | 小1 |
・鶏がらスープの素 | 小1/2 |
・こしょう | 少々 |
餃子の皮 | 18〜20枚 |
サラダ油 | 大1・1/2 |
熱湯 | 適量 |
(C) | |
・酢、しょうゆ、ラー油 | 適量 |
【作り方】
①ボウルにキャベツを入れて塩をふり、手でよくもんでから5分くらい置き、出てきた水分をしっかりと絞る。
②塩さばの皮と骨を取って包丁で叩き、ボウルに移して手で練り、Aと①を加えて練り合わせ、Bを入れてさらに練り、冷蔵庫で30分くらい寝かせてから餃子の皮で包む。
③フライパンにサラダ油大1を入れ、②を並べて熱し、焼き色がついたら餃子の半分が隠れるくらいの熱湯を注ぎ、ふたをして蒸し煮にする。
④③の水気がなくなってきたら上からサラダ油大1/2をまわしかけ、パリッとするまで焼きつけ、Cを合わせたタレをつけていただく。
【ワンポイント】
③では、水ではなく熱湯を入れた方が、餃子同士がくっつかずパリッと仕上がります。