肝臓を丈夫に「ほたての昆布じめカルパッチョ」

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ほたてに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、玉ねぎやパプリカ、ルッコラに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。ほたての旨味が引き出された、おもてなしなどにもぴったりの一品です。

ほたての昆布じめカルパッチョ
2人分の金額約264円 1人分のカロリー約163kcal 所要時間(寝かせる時間のぞく)20分

【材料(2人分)】

 昆布20cm×2枚
 水、酢各大2
 生ほたて貝柱(刺身用)(半分の厚さに切る)3個(90g)
 塩少々
 玉ねぎ(薄切りにし水にさらす)1/4個(50g)
 パプリカ(赤、黄)(薄切り)合わせて1/3個分(50g)
 ルッコラ(ざく切り)20g
 (A)
 ・オリーブオイル大1
 ・塩、こしょう少々
 ・しょうゆ小1/4
 ・レモン汁小2

【作り方】
①昆布をバットに並べ、水大2と酢をふって5分くらい置いて戻し、余分な水気を拭く。
②①の昆布1枚の上にほたてを並べ、軽く塩をふってもう1枚の昆布をのせ、ラップをかぶせて冷蔵庫で1〜2時間くらい寝かせる。
③皿に玉ねぎ、パプリカ、ルッコラを敷き、②のほたてをのせ、合わせたAのドレッシングをかけていただく。

【ワンポイント】
昆布じめにすることでほたての余分な水分が抜け、昆布の風味が加わって、凝縮した旨味に仕上がりますよ。

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