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ほたてに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、玉ねぎやパプリカ、ルッコラに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。ほたての旨味が引き出された、おもてなしなどにもぴったりの一品です。
【材料(2人分)】
昆布 | 20cm×2枚 |
水、酢 | 各大2 |
生ほたて貝柱(刺身用)(半分の厚さに切る) | 3個(90g) |
塩 | 少々 |
玉ねぎ(薄切りにし水にさらす) | 1/4個(50g) |
パプリカ(赤、黄)(薄切り) | 合わせて1/3個分(50g) |
ルッコラ(ざく切り) | 20g |
(A) | |
・オリーブオイル | 大1 |
・塩、こしょう | 少々 |
・しょうゆ | 小1/4 |
・レモン汁 | 小2 |
【作り方】
①昆布をバットに並べ、水大2と酢をふって5分くらい置いて戻し、余分な水気を拭く。
②①の昆布1枚の上にほたてを並べ、軽く塩をふってもう1枚の昆布をのせ、ラップをかぶせて冷蔵庫で1〜2時間くらい寝かせる。
③皿に玉ねぎ、パプリカ、ルッコラを敷き、②のほたてをのせ、合わせたAのドレッシングをかけていただく。
【ワンポイント】
昆布じめにすることでほたての余分な水分が抜け、昆布の風味が加わって、凝縮した旨味に仕上がりますよ。