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かきに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、亜鉛が味覚障害を予防し、にらに含まれるビタミンA・C・Eが肌を健康的で美しく保つと言われています。「海のミルク」と呼ばれるほど栄養豊富なかきを使った一品です。
【材料(2人分)】
かき(むき身) | 80g |
塩水 | 適量 |
片栗粉 | 大1 |
ごま油 | 大1・1/2 |
卵(溶きほぐす) | 2個 |
にんにく(みじん切り) | 1片 |
豆板醤 | 小1/4 |
にら(ざく切り) | 小1束(80g) |
(A) | |
・しょうゆ | 大1 |
・酒 | 大1 |
・砂糖 | 大1/2 |
・片栗粉 | 小1/2 |
こしょう | 少々 |
【作り方】
①かきは塩水で洗い、キッチンペーパーで水気をふき取り、片栗粉をまぶす。
②フライパンにごま油大1を入れて熱し、卵を流し入れて大きく混ぜ、半熟状態になったら取り出す。
③②のフライパンにごま油大1/2、にんにく、豆板醤を入れ、香りが立ったら①を加えて両面を焼き、にらとAを加えて炒め合わせ、②を戻し入れてさっと炒め、仕上げにこしょうをふる。
【ワンポイント】
豆板醤の量はお好みで加減してください。