肌荒れ予防に「鶏団子のキムチ鍋」

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鶏肉や卵に含まれるビタミンAが皮膚や粘膜を丈夫にして風邪や肌荒れを予防し、キムチに含まれる辛味成分カプサイシンが脂肪を燃焼し、にんにくに含まれる硫化アリルが血行を良くして体を温めると言われています。つなぎにせんべいを使った、香ばしい鶏団子の鍋です。

鶏団子のキムチ鍋
2人分の金額約408円 1人分のカロリー約292kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 しょうゆせんべい15g
 鶏ひき肉200g
 (A)
 ・卵(溶きほぐす)1/2個
 ・長ねぎ(みじん切り)10cm
 ・塩小1/4
 ・しょうがのしぼり汁小1/4
 ・ごま油大1
 (B)
 ・水?2カップ
 ・鶏がらスープの素大1
 ・酒、みりん各大2
 ・しょうゆ、ごま油各大1
 ・にんにく(薄切り)1片
 ・キムチ(ざく切り)80g
 お好みの具材(にら、白菜、にんじん、しいたけ、焼き豆腐など)適量

【作り方】
①ポリ袋にせんべいを入れ、麺棒で叩いて細かくくだく。
②ボウルに①、鶏ひき肉、Aを入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
③鍋にBを入れて沸かし、スプーンで②を丸めるようにすくい入れて火を通し、その他の具材も加え、火が通ったらいただく。

【ワンポイント】
お好みでキムチの量を加減して辛さを調節してください。

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