貧血予防に「ほうれん草と大豆のカレー」

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ほうれん草に含まれる鉄分や葉酸が貧血を予防し、ビタミンA・C・Eが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れや風邪を予防し、大豆に含まれるイソフラボンが更年期の不快な症状を緩和すると言われています。栄養バランスの良い、インド風カレーです。

ほうれん草と大豆のカレー
2〜3人分の金額約466円 1人分のカロリー約402kcal(3等分の場合) 所要時間30分

【材料(2〜3人分)】

 塩適量
 ほうれん草1/2把(170g)
 水100ml
 サラダ油大1
 鶏ひき肉80g
 (A)
 ・玉ねぎ(みじん切り)1/2個(100g)
 ・しょうが、にんにく(みじん切り)各1片
 カレー粉大2
 トマトの水煮(缶詰)100g
 (B)
 ・大豆の水煮(缶詰)100g
 ・生クリーム大3
 ・トマトケチャップ、とんかつソース各大1
 ・コンソメスープの素小1
 ご飯300g

【作り方】
①鍋に湯を沸かして塩を入れ、ほうれん草をゆで、流水に取って水気を絞り、ざく切りにしてミキサーに入れ、水100mlを加えて混ぜ、ピューレ状にする。
②フライパンにサラダ油を熱して鶏ひき肉を炒め、肉の色が変わったらAを加えてしんなりとするまで炒め、カレー粉を加えて香りが立つまでよく炒め、トマトを加えて炒め合わせる。
③②にBと①を加え、弱火で10分くらい煮込み、器に盛りつけてご飯と一緒にいただく。

【ワンポイント】
ご飯以外に、13日の「チャパティ」との相性も抜群のカレーです。

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