Add to favorites
ほたてに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、鉄分やビタミンB12が貧血を予防し、玉ねぎに含まれる硫化アリルの1つアリシンが血液をサラサラにすると言われています。お弁当のおかずにもぴったりの一品です。
【材料(2人分)】
生ほたて貝柱(刺身用) | 6個 |
玉ねぎ(1cm幅の輪切り) | 1/2個(100g) |
塩、こしょう | 少々 |
卵(溶きほぐす) | 1個 |
小麦粉 | 適量 |
パン粉 | 適量 |
揚げ油 | 適量 |
レタス、レモン | 適量 |
【作り方】
①ほたてはキッチンペーパーで水気をふき取り、玉ねぎは二巻きを一組のリングにして、それぞれ塩、こしょうをふる。
②ほたては卵、小麦粉、パン粉の順に衣をつけ、玉ねぎは卵、小麦粉を2回繰り返したあとにパン粉をつける。
③180℃くらいに熱した揚げ油で②をからりと揚げ、レタスとレモンを添えて器に盛りつける。
【ワンポイント】
玉ねぎは卵液と小麦粉を2度づけすることで衣がしっかりついて、きれいなリング状に仕上がりますよ。