味覚障害予防に「いかと小松菜のスパゲティ」

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いかに含まれる亜鉛が味覚障害を予防し、タウリンが肝臓を丈夫にし、小松菜に含まれるビタミンA・C・Eが肌荒れを予防し、食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。いかの旨味が活きた、ピリ辛スパゲティです。

いかと小松菜のスパゲティ
2人分の金額約247円 1人分のカロリー約339kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 塩適量
 スパゲティ160g
 (A)
 ・オリーブオイル大2
 ・にんにく(みじん切り)1片
 ・赤唐辛子(種を取る)1本
 アンチョビ(みじん切り)2枚(5g)
 いかの胴(皮をむき1cmの輪切り)1杯分(90g)
 小松菜(ざく切り)大2株(120g)
 白ワイン大2

【作り方】
①鍋に湯を沸かして塩を入れ、スパゲティをゆで、ざるに取って水気を切る。
②フライパンにAを入れて弱火で熱し、香りが立ったらアンチョビ、いかを加えて炒める。
③②のいかの色が変わってきたら小松菜を加えてさっと炒め、白ワインを加えて強火にし、①を加えて炒め合わせ、塩で味をととのえる。

【ワンポイント】
スパゲティをゆでる時の塩の量は、湯に対して1%が目安です(湯1000mlに塩10g)。

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