貧血予防に「砂肝と春菊のあえもの」

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砂肝に含まれるビタミンB12や春菊に含まれる鉄分が貧血を予防し、春菊に含まれる独特の香り成分αピネンやベンズルアルデヒドが胃腸の働きを促進すると言われています。砂肝がさっぱりと食べられる一品です。

砂肝と春菊のあえもの
2人分の金額約259円 1人分のカロリー約161kcal 所要時間10分

【材料(2人分)】

 春菊1束(160g)
 塩適量
 砂肝(5mmの厚さに切る)120g
 味つきメンマ(粗く刻む)30g
 ごま油大1
 しょうゆ小2
 白炒りごま小2

【作り方】
①春菊は茎と葉に分け、茎はななめ薄切りにし、葉は手でちぎる。
②鍋に湯を沸かして塩を入れ、①を茎、葉の順に入れて色よくゆで、流水に取って水気を切る。
③鍋に湯を沸かして砂肝を茹で、ざるに取って冷水で冷やし、水気を切る。
④②、③、メンマをボウルに入れ、Aを加えてあえる。

【ワンポイント】
春菊をゆでたら必ず流水に取って色止めをしましょう。お好みで一味唐辛子をふってもおいしいですよ。

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