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さんまに含まれるEPAや、にんにくに含まれる硫化アリルが血行を良くし、さんまに含まれる鉄分やビタミンB12が貧血を予防し、野菜に含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。にんにくの香りが食欲をそそる、旬のさんまを使った洋風の一品です。
【材料(2人分)】
さんま(頭とはらわたを取り半分に切る) | 2尾(300g) |
塩、こしょう | 少々 |
小麦粉 | 大1・1/2 |
じゃがいも(皮つきのまま一口大に切る) | 小2個(200g) |
オリーブオイル | 大1・1/2 |
にんにく(薄切り) | 2片 |
パプリカ(赤)(2cm幅に切る) | 1/2個(75g) |
レモン(薄切り) | 適量 |
イタリアンパセリ(手でちぎる) | 適量 |
【作り方】
①さんまはキッチンペーパーで水気を取り、塩、こしょうをふって小麦粉をまぶす。
②耐熱容器にじゃがいもを入れ、ラップをかぶせてレンジ強で4分くらい加熱する。
③フライパンにオリーブオイル大1とにんにくを入れて弱火で熱し、きつね色になったら取り出し、②とパプリカを入れて炒め、火が通ったら軽く塩、こしょうをふって取り出す。
④③のフライパンにオリーブオイル大1/2を足して①を入れ、両面にしっかりと焼き色がつくまで弱~中火でじっくりと焼きつける。
⑤皿に④を盛りつけ、じゃがいも、パプリカ、レモンを添え、にんにくとイタリアンパセリを散らす。
【ワンポイント】
さんまの皮をパリッと仕上げるため、焼き色がつくまでは触り過ぎず、じっくりと焼いてください。