肝臓を丈夫に「塩辛ときのこのペペロンチーノ炒め」

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いかの塩辛に含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、きのこに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善し、赤唐辛子に含まれるカプサイシンが脂肪を燃焼すると言われています。塩辛の旨味を活かした、きのこたっぷりのヘルシーな副菜です。

塩辛ときのこのペペロンチーノ炒め
2人分の金額約496円 1人分のカロリー約205kcal 所要時間10分

【材料(2人分)】

 いかの塩辛80g
 サラダ油大1
 サラダ油1片
 赤唐辛子(輪切り)1/2本
 お好みのきのこ(食べやすい大きさに切る)150g
 酒大1
 塩少々
 青ねぎ(小口切り)適量

【作り方】
①塩辛はさっと洗ってざるに取り、キッチンペーパーで水気を取る。
②フライパンにサラダ油、にんにく、赤唐辛子を入れて弱火で熱し、香りが立ったら①を加えてじっくりと炒める。
③②にきのこを加えて炒め、酒をまわし入れてしんなりとするまで火を通し、塩で味をととのえ、青ねぎを散らす。

【ワンポイント】
きのこは、しめじ、エリンギ、しいたけ、マッシュルームなど、お好みのものを合わせて150gにしてください。

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