肝臓を丈夫に「白身魚のアクアパッツァ」

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白身魚やあさりに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、白身魚に含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化すると言われています。華やかでおもてなしにもおすすめの、手軽に作れる魚料理です。

白身魚のアクアパッツァ
2人分の金額約951円 1人分のカロリー約565kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 お好みの白身魚(すずき、かさご、鯛など)4切れ(300g)
 塩、こしょう少々
 オリーブオイル大1
 にんにく(みじん切り)1片
 あさり(塩水に浸け砂抜きする)200g
 白ワイン大3
 (A)
 ・ミニトマト8個(120g)
 ・黒オリーブ8個
 ・水100ml
 イタリアンパセリ(手でちぎる)適量

作り方】
①白身魚に塩、こしょうを軽くふる。
②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったら①を加え、表面が色づくくらいに両面を焼く。
③②にあさりを加え、白ワインをまわし入れて強火で熱し、Aを加えてふたをかぶせ、弱〜中火で7〜8分くらい蒸し煮にする。
④③のふたを取ってさらに煮詰め、塩、こしょうで味をととのえてイタリアンパセリをちらす。

【ワンポイント】
「アクアパッツァ」はイタリアの煮込み料理です。手に入りやすい旬の白身魚で試してみてください。

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