肝臓を丈夫に「ラタトゥイユのドライカレー」

カレー粉に含まれるターメリックの成分クルクミンが胆汁の分泌を促して肝機能を高め、合いびき肉や大豆に含まれるビタミンB1が疲労を回復すると言われています。ラタトゥイユを利用して作る時短カレーです。

【材料（2人分）】

【作り方】
①フライパンにサラダ油としょうがを入れて弱火で熱し、香りが立ったらひき肉を加えて炒める。②①の肉の色が変わったら大豆、ラタトゥイユ、Aを入れて煮込み、水分が少なくなってきたら塩、こしょうで味をととのえる。③器にご飯をのせてパセリをのせ、②を盛りつける。

【ワンポイント】
野菜に火が通っているので、あっという間に出来ますよ。