肝臓を丈夫に「シーフードカレーパエリア」

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えびやいか、あさりに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、あさりに含まれる鉄分やビタミンB12が貧血を予防し、パプリカやブロッコリー、玉ねぎに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。魚介の旨味がしみ込んだ、カレー風味の簡単パエリアです。

シーフードカレーパエリア
フライパン1個分の金額約367円 1人分のカロリー約322kcal(2等分の場合) 所要時間40分

【材料(直径20cmのフライパン1個分)】

 米100g
 オリーブオイル大1・1/2
 にんにく(みじん切り)1片
 (A)
 ・パプリカ(1cm幅に切る)1/2個(75g)
 ・ブロッコリー(小房に分ける)50g
 ・いか(1cm幅の輪切り)小1/2杯(70g)
 (B)
 ・玉ねぎ(みじん切り)1/4個(50g)
 ・カレー粉小1・1/2
 (C)
 ・あさり(塩水に浸け砂抜きする)6個
 ・有頭えび4尾(80g)
 白ワイン大2
 (D)
 ・水600ml
 ・コンソメスープの素小1
 塩少々
 ミニトマト(半分に切る)4個(60g)
 レモン(くし形切り)1/4個
 ドライパセリ少々

【作り方】
①米は洗わずにボウルに入れ、オリーブオイル大1/2をまぶす。
②フライパンにオリーブオイル大1/2とにんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったらAをさっと炒めて取り出す。
③②のフライパンにオリーブオイル大1/2を足してBをよく炒め、Cを加えて炒め合わせ、白ワインとDを加え、アクを取りながら弱火で10分くらい煮込み、塩で味をととのえる。
④③に①を加えて強火で5分くらい煮込み、②のいかを戻し入れ、ミニトマトをのせてふたをかぶせ、弱火で15分くらい煮込み、パプリカとブロッコリー、レモンをのせ、パセリをふる。

【ワンポイント】
フライパンで作れます。夏のアウトドアにもおすすめですよ。

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