味覚障害予防に「えびと小松菜のガーリック炒め」

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えびに含まれる亜鉛が味覚障害を予防し、小松菜に含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にし、にんにくに含まれるアリシンが血行を促進すると言われています。お弁当のおかずにもぴったりの一品です。

えびと小松菜のガーリック炒め
2人分の金額約248円 1人分のカロリー131kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 むきえび60g
 塩、酒少々
 ごま油大1
 にんにく(薄切り)1片
 小松菜(5cmの長さに切る)3株(150g)
 しょうゆ小1
 塩、こしょう少々

【作り方】
①むきえびは背わたを取ってよく洗い、酒、塩をふって下味をつけておく。
②フライパンにごま油とにんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったら①を加えて炒め、えびの色が鮮やかになったら取り出す。
③②のフライパンで小松菜を炒め、しんなりとしたらえびを戻し入れ、しょうゆをまわし入れて炒め合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。

【ワンポイント】
にんにくは焦げやすいので、必ず弱火でじっくり熱しましょう。

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