肝臓を丈夫に「かきの豆乳雑炊」

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かきに含まれるタウリンが肝機能を高め、亜鉛が味覚障害を予防し、かぶやえのきに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善し、豆乳に含まれるイソフラボンが更年期の不快な症状を緩和すると言われています。かきの旨味たっぷりの一品です。

かきの豆乳雑炊
2人分の金額約648円 1人分のカロリー約275kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 かきのむき身(生食用) 6個(90g)
 えのき1/2パック(50g)
 かぶ1個(100g)
 だし汁300ml
 (A)
 ・しょうゆ小1
 ・塩小1/3
 冷やご飯(さっと水洗いする)1膳(150g)
 豆乳200ml
 卵(溶きほぐす)1個
 かぶの葉(ざく切り)適量

【作り方】
①かきは塩水(分量外)でよく洗い、水気を切る。
②えのきは石づきを取り、長さを半分にしてほぐす。
③かぶは皮つきのまま縦4等分に切り、薄切りにする。
④鍋にだし汁を入れて沸かし、Aで味をととのえ、②と③を加えて煮る。
⑤④のかぶがやわらかくなったら①、ご飯、豆乳を加えて一煮立ちさせ、溶き卵をまわし入れてさっと火を通し、かぶの葉を散らす。

【ワンポイント】
雑炊には冷やご飯を使いましょう。さっと洗っておくとサラサラに仕上がりますよ。

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