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さんまに含まれるEPAが血液をサラサラにし、鉄分やビタミンB12が貧血を予防し、しめじに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。レモン汁でさんまがさっぱり食べられる一品です。
【材料(2人分)】
さんま | 2尾(300g) |
(A) | |
・しょうゆ、レモン汁 | 各小2 |
片栗粉 | 適量 |
サラダ油 | 大2 |
しょうが(千切り) | 1片 |
しめじ(石づきを取り小房に分ける) | 1/2パック(50g) |
(B) | |
・しょうゆ | 大2 |
・みりん | 大1 |
・レモン汁、砂糖 | 各小2 |
ご飯 | 大2膳(400g) |
小ねぎ(ななめ薄切り) | 2〜3本 |
【作り方】
①さんまは頭と尾を取って3枚におろし、小骨を取りのぞいて長さを8等分に切り、合わせたAに5分くらい漬け込み、水気を切って片栗粉を薄くつける。
②フライパンにサラダ油大1としょうがを入れて弱火で熱し、香りが立ったらしめじを炒めて取り出し、サラダ油大1を足して①をしっかりと焼きつける。
③②の余分な油をキッチンペーパーなどで取りのぞき、Bを加えて②のしめじを戻し入れ、煮汁が少なくなるまで煮詰め、火を止めてご飯を加え、さっくりと混ぜ合わせる。
④③を器に盛り、小ねぎを散らす。
【ワンポイント】
必ず煮汁を少し残してご飯にからめてください。