血液サラサラに「さんまとごぼうのしょうが煮」

LoadingAdd to favorites

さんまに含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化し、鉄分やビタミンB12が貧血を予防し、ごぼうやししとうに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。秋の味覚、さんまを使った和の一品です。

さんまとごぼうのしょうが煮
2人分の金約626円 1人分のカロリー額約413kcal 所要時間40分

【材料(2人分)】

 さんま2尾(300g)
 ごぼう1/2本(100g)
 しょうがの薄切り(細切り)2枚
 (A)
 ・水200ml
 ・しょうゆ、酒、酢各大2
 ・砂糖大1
 ししとう(へたを取り切り目を入れる)6本

【作り方】
①さんまは頭、尾、わたを取り、4cmくらいのぶつ切りにする。
②ごぼうはたわしで皮をこそげ、大きめのななめ切りにする。
③鍋に湯を沸かしてしょうがを入れ、①と②を弱火でゆで、沸騰したら引き上げる。
④別の鍋にAを入れて沸かし、③のさんまとごぼう、ししとうを加えて弱火でコトコトと煮て、汁気が少なくなったら火を止め、そのまま味をしみ込ませる。

【ワンポイント】
冷凍のさんまを使ってもOKですよ。

Print Friendly, PDF & Email