骨や歯を丈夫に「ほたてと大豆の餃子」

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大豆に含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にし、イソフラボンが更年期の不快な症状を緩和し、レシチンが記憶力を向上し、ほたてに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、亜鉛が味覚障害を予防すると言われています。ほたての旨味が詰まった一品です。

ほたてと大豆の餃子
2人分の金額約378円 1人分のカロリー約426kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 大豆の水煮(缶詰)(水気を切る)100g
 (A)
 ・しょうゆ、ごま油各小1
 ・塩少々
 ベビーほたて(蒸し)10個
 ワンタンの皮10枚
 揚げ油適量
 (B)
 ・しょうゆ、酢、ラー油適量

【作り方】
①大豆はスプーンの背で粗くつぶし、Aをふって下味をつける。
②①を10等分にし、ほたての上にのせて押さえながら丸め、ワンタンの皮で包み、ふちを水でぬらしてしっかりととめる。
③揚げ油を熱し、②をからりと揚げて器に盛りつけ、合わせたBを添える。

【ワンポイント】
大豆の水煮缶は、余ったら汁気を切って冷凍保存しましょう。

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