肝臓を丈夫に「いかとセロリの炒めもの」

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いかに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、亜鉛が味覚障害を予防し、セロリに含まれる香り成分セダノリッドやセネリンが食欲を増進し、イライラを抑えると言われています。あっさり風味の一品です。

いかとセロリの炒めもの
2人分の金額約324円 1人分のカロリー約128kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 いかの胴小1杯分
 (A)
 ・酒大1
 ・塩少々
 セロリ1本(100g)
 ごま油大1
 にんにく(みじん切り)1片
 たけのこ(水煮)(薄切り)小1/2本(100g)
 (B)
 ・酒大1
 ・塩小1/3
 ・黒こしょう少々

【作り方】
①いかは皮をむいて食べやすい大きさに切り、Aをふって下味をつける。
②セロリは筋を取り、茎はななめ薄切りに、葉はざく切りにする。
③フライパンにごま油とにんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったらたけのこを炒め、油がまわったら①と②の茎を加えて炒め合わせる。
④③のいかに火が通ったらBを加えて味をととのえ、②の葉を散らす。

【ワンポイント】
いかは足やえんぺらを使わず、見栄え良く仕上げました。

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