肝臓を丈夫に「いかとキムチの炒めもの」

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いかに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、にらに含まれるビタミンA・C・Eが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れや風邪を予防し、キムチに含まれる辛味成分カプサイシンが脂肪を燃焼すると言われています。ご飯がすすむピリ辛の一品です。

いかとキムチの炒めもの
2人分の金額約313円 1人分のカロリー約128kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 いか1/2杯
 塩少々
 ごま油大1
 キムチ(汁気をさっと切る)100g
 (A)
 ・しょうゆ大1
 ・塩少々
 にら(ざく切り)1束(100g)

【作り方】
①いかはわたを抜いてよく水洗いし、胴は輪切りにして足は食べやすい長さに切り、塩をふる。
②フライパンにごま油を熱して①とキムチを炒め、Aを加えて炒め合わせる。
③②ににらを加え、さっと炒める。

【ワンポイント】
いかは加熱し過ぎると固くなってしまうので、炒め過ぎないようにしましょう。

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