
ツナに含まれるDHAが脳細胞を活性化し、納豆に含まれるナットウキナーゼが血液をサラサラにし、長いもに含まれる粘り成分ムチンが胃粘膜を保護し、食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。酒の肴にぴったりの一品です。

【材料(2人分)】
ツナ(缶詰)(油を切る) | 1缶(80g) |
納豆 | 1パック(50g) |
長いも(5mm角に切る) | 50g |
小ねぎ(小口切り) | 3本 |
しょうゆ | 小1 |
油揚げ(半分に切る) | 2枚(60g) |
【作り方】
①ボウルにツナ、納豆、長いも、小ねぎを合わせ、しょうゆを加えてよく混ぜ合わせる。
②油揚げに①を詰め、爪楊枝でしっかりととめる。
③フライパンを熱し、②の両面に焼き色がつくまで焼く。
【ワンポイント】
油揚げの油分で焼くので、油抜きをせずに使いましょう。