血液サラサラ「さんまとじゃがいもの炒め煮」

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さんまに含まれるEPAが血液をサラサラにし、じゃがいもやピーマン、玉ねぎに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。秋の味覚さんまを使った、栄養バランスの良い一品です。

さんまとじゃがいもの炒め煮
2人分の金額約367円 1人分のカロリー約363kcal 所要時間25分

【材料(2人分)】

 さんま小2尾(180g)
 塩、こしょう少々
 小麦粉大1
 サラダ油大1
 水200ml
 中華スープの素小1
 じゃがいも(2cm角に切る)大1個
 玉ねぎ(薄切り)1/2個(100g)
 塩、こしょう少々
 ピーマン(2cm角に切る)2個(70g)

【作り方】
①さんまは3枚におろして長さを3等分に切り、塩、こしょうをふって小麦粉をまぶす。
②フライパンにサラダ油を熱して①の両面を焼き、焼き色がついたら取り出す。
③②のフライパンに水200mlと中華スープの素を入れて沸かし、じゃがいもと玉ねぎを入れて汁気が少なくなるまで煮る。
④③のじゃがいもに火が通ったら塩、こしょうを加えて味をととのえ、さんまを戻し入れてピーマンを加え、さっと炒め合わせる。

【ワンポイント】
さんまは皮目から焼き目をつけましょう。

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