
菜花に含まれるビタミンA・C・Eが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れを予防し、あさりに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、菜花やあさりに含まれる鉄分や、あさりに含まれるビタミンB12が貧血を予防すると言われています。あさりの旨みたっぷりの汁ものレシピです。

【材料(2人分)】
菜花(茎と花に分け食べやすい長さに切る) | 1/4束(50g) |
水 | 400ml |
昆布 | 5cm |
あさり(水に放して砂を抜く) | 160g |
酒 | 大1 |
塩、しょうゆ | 少々 |
【作り方】
①鍋に湯を沸かして菜花の茎をゆで、花を加えてさっとゆで、一緒に引き上げて流水に取り、水気を切る。
②鍋に水400ml、昆布、あさり、酒を入れて火にかけ、あさりの口が開いたら昆布を取りのぞき、①を加えて塩、しょうゆで味をととのえる。
【ワンポイント】
菜花の代わりに小松菜を使っても良いですよ。