
卵やいんげんに含まれるビタミンA・B2やじゃがいもに含まれるビタミンCが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れや風邪を予防し、じゃがいもやいんげんに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善し、いんげんに含まれるアスパラギン酸が疲労を回復すると言われています。朝食にもぴったりの一品です。

【材料(2人分)】
サラダ油 | 少々 |
卵 | 2個 |
じゃがいも(皮をむきさっとゆでて乱切り) | 小2個(200g) |
いんげん(筋を取りさっとゆでて長さを4等分に切る) | 3本 |
ホールコーン | 大2 |
(A) | |
・マヨネーズ | 大2 |
・白こしょう | 少々 |
塩、こしょう(お好みで) | 少々 |
【作り方】
①アルミカップにサラダ油をさっと塗り、卵を割り入れて耐熱のグラタン皿にのせる。
②ボウルにじゃがいも、いんげん、コーンを合わせ、Aを加えて混ぜて①に添える。
③魚焼きグリルを予熱し、卵がお好みの固さになるまで焼き、目玉焼きはお好みで塩、こしょうをふりながらいただく。
【ワンポイント】
卵に添える野菜は冷蔵庫の残りものでも良いですよ。