肝臓を丈夫に「えびの甘辛揚げ」

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えびに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、赤色素アスタキサンチンが細胞の老化を防ぎ、亜鉛が味覚障害を予防し、ブロッコリーに含まれるビタミンA・C・Eが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れを予防すると言われています。酒の肴やお弁当のおかずにぴったりの一品です。

えびの甘辛揚げ
2人分の金額約210円 1人分のカロリー約90kcal 所要時間35分

【材料(2人分)】

 ブラックタイガー(殻つき)4尾(120g)
 (A)
 ・長ねぎの青い部分(ななめ切り)5cm(8g)
 ・しょうがの皮少々
 ・酒大1
 ・しょうゆ大1
 揚げ油適量
 ブロッコリー(小房に分けて塩ゆでする)1/4株(75g)

【作り方】
①えびは背わたを取り、よく水洗いをする。
②ボウルにAを入れ、①を15分くらい漬け込んで取り出し、押さえるようにして水気を切る。
③揚げ油を熱して②をからりと揚げ、器に盛ってブロッコリーを添える。

【ワンポイント】
えびは水気をしっかりと切ってから揚げてください。

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