肝臓を丈夫に「えびとセロリのあえもの」

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セロリやえのきに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善し、えのきに含まれるパントテン酸と葉酸が免疫力を高め、えびに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、アスタキサンチンが細胞の老化を予防すると言われています。あっさり風味で低カロリーの一品です。

えびとセロリのあえもの
2人分の金額約399円 1人分のカロリー約56kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 大正えび(殻つき)4尾(80g)
 (A)
 ・塩少々
 ・酒大1
 (B)
 ・酢小2
 ・塩小1/4
 ・砂糖小1
 ・赤唐辛子(種を取り輪切り)少々
 セロリ(皮と筋を取り薄切り)1/2本(50g)
 えのき(石づきを取りほぐす)1パック(100g)

【作り方】
①えびは殻つきのまま背わたを取ってよく洗い、耐熱皿にのせてAをふり、ラップをかぶせてレンジ強で1分くらい加熱し、少し冷めたら殻をむいて厚さを半分にする。
②耐熱ボウルにBを合わせてセロリとえのきを入れ、ラップをかぶせてレンジ強で1分くらい加熱し、①を加えて冷やす。

【ワンポイント】
えびが小さい場合は、数を増やして厚さを半分にせず、そのまま調理してください。

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