骨粗鬆症予防に「いなりの皮ときゅうりのかんたん寿司」

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油揚げに含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にして骨粗鬆症を予防し、大豆イソフラボンが更年期の不快な症状を緩和し、きゅうりに含まれるカリウムが体に余分なナトリウムを排泄してむくみを予防し、ビタミンA・Cが肌の健康を守ると言われています。いなりの皮を使った簡単ちらし寿司です。

いなりの皮ときゅうりのかんたん寿司
4人分の金額約367円 1人分のカロリー約487kcal 所要時間40分

【材料(4人分)】

 ご飯4膳(600g)
 (B)
 ・酢50ml
 ・砂糖大1
 ・塩小1
 きゅうり1本(100g)
 塩少々
 がり(食べやすい大きさに切る)1/4袋(13g)
 白炒りごま適量
 【いなりの皮】
 油揚げ小8枚(120g)
 (A)
 ・だし200ml
 ・酒大2
 ・みりん大3
 ・しょうゆ、三温糖大5

【作り方】
①油揚げは2つに切って袋状に開き、熱湯をかけて油抜きをする。
②鍋にAを入れて火にかけ、①を入れて落としぶたをして20分くらい煮含め、細切りにする。
③ご飯にBの合わせ酢を入れて切るように混ぜ、酢飯を作る。
④きゅうりは塩をふり板ずりしてさっと洗い、輪切りにする。
⑤器に③を盛り、④、②、がりを散らし、白炒りごまをふる。

【ワンポイント】
いなりの皮を散らすだけの、いなり風のお寿司です。いなりの皮は味つきの市販のものでもOKです。

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