血液サラサラ「ツナとチンゲン菜のオイスターソース炒め」

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ツナに含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化させ、チンゲン菜やパプリカに含まれるビタミンA・Cが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れを予防すると言われています。ツナ缶を使って作る、彩りきれいな中華の一品です。

ツナとチンゲン菜のオイスターソース炒め
4人分の金額約399円 1人分のカロリー約177kcal 所要時間10分

【材料(4人分)】

 ツナ(缶詰)大1缶(165g)
 チンゲン菜2株(200g)
 パプリカ(赤)1/4個(35g)
 サラダ油適量
 にんにく(薄切り)1片
(A)
 ・オイスターソース大2
 ・水大3
 ・中華スープの素小1/3
 ・酒大1
 ・しょうゆ、塩、こしょう少々
 片栗粉(水大1で溶く)小2
 ごま油少々

【作り方】
①ツナ缶は軽く油を切り、チンゲン菜は3cmの長さに切り、さらに根元は縦に2〜3つに切る。パプリカは7〜8mm幅に切る。
②フライパンにサラダ油とにんにくを入れて火にかけ、香りが立ったら①のチンゲン菜とパプリカを加えて手早く炒め、①のツナ缶を加える。
③②に合わせたAを加えて味をつけ、水溶き片栗粉でとろみをつけてごま油をたらす。

【ワンポイント】
チンゲン菜は葉と茎に分け、茎から炒めて火の通りを均一にしましょう。

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