
ツナに含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化させ、チンゲン菜やパプリカに含まれるビタミンA・Cが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れを予防すると言われています。ツナ缶を使って作る、彩りきれいな中華の一品です。

【材料(4人分)】
ツナ(缶詰) | 大1缶(165g) |
チンゲン菜 | 2株(200g) |
パプリカ(赤) | 1/4個(35g) |
サラダ油 | 適量 |
にんにく(薄切り) | 1片 |
(A) | |
・オイスターソース | 大2 |
・水 | 大3 |
・中華スープの素 | 小1/3 |
・酒 | 大1 |
・しょうゆ、塩、こしょう | 少々 |
片栗粉(水大1で溶く) | 小2 |
ごま油 | 少々 |
【作り方】
①ツナ缶は軽く油を切り、チンゲン菜は3cmの長さに切り、さらに根元は縦に2〜3つに切る。パプリカは7〜8mm幅に切る。
②フライパンにサラダ油とにんにくを入れて火にかけ、香りが立ったら①のチンゲン菜とパプリカを加えて手早く炒め、①のツナ缶を加える。
③②に合わせたAを加えて味をつけ、水溶き片栗粉でとろみをつけてごま油をたらす。
【ワンポイント】
チンゲン菜は葉と茎に分け、茎から炒めて火の通りを均一にしましょう。