
えびやたこに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、玉ねぎににんじんに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。えびといかの旨味がしみが詰まった餃子とカレーの相性が抜群の一品です。

【材料(6皿分)】
【カレー】 | |
サラダ油 | 大1 |
玉ねぎ(薄切り) | 1個(200g) |
じゃがいも(乱切り) | 1個(150g) |
にんじん(乱切り) | 小1本(100g) |
水 | 850ml |
カレールウ(市販) | 1/2箱(125g) |
【シーフード餃子】 | |
キャベツ | 大2枚(100g) |
にら | 1束(100g) |
むきえび(背わたを取る) | 100g |
ゆでたこの足(粗みじん切り) | 1/4本(100g) |
(A) | |
・しょうゆ | 小1 |
・ごま油 | 小1 |
・しょうがのすりおろし | 小1 |
・塩、こしょう | 少々 |
餃子の皮 | 20枚 |
揚げ油 | 適量 |
ご飯 | 大6膳(1200g) |
【作り方】
【カレー】
①鍋にサラダ油を熱して玉ねぎを炒め、しんなりとしたらじゃがいもとにんじんを加えて炒め合わせ、水850mlを加えて煮込む。
②いったん火を止め、ルウを割り入れて溶かし、再び火をつけてとろみがつくまで煮込む。
【シーフード餃子】
③鍋に湯を沸かしてキャベツとにらをゆでてひき上げ、続いてえびも色が変わるまでゆで、ざるに上げて水気を切り、キャベツとにらはみじん切りに、えびは粗みじん切りにする。
④ボウルに③とたこを入れて、Aを加えてよく練り合わせる。
⑤餃子の皮に④をのせて包み、しっかりと止める。(20個作る)
⑥揚げ油を熱して⑤をカラリと揚げる。
⑦どんぶりにご飯を盛り、⑥をのせて、別の器に②を盛って添える。
【ワンポイント】
カレールウは各ご家庭の味でどうぞ。餃子はひき肉入りが定番ですが、えびとたこ入りもおいしいですよ。