貧血予防に「ちぢみほうれん草とハムと炒り卵のサラダ」

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ほうれん草に含まれる鉄分と葉酸が貧血を予防し、ほうれん草と卵に含まれるビタミンAが皮膚や粘膜を丈夫にしてくれると言われています。卵に唯一足りない栄養素ビタミンCをほうれん草で補った、栄養満点の一品です。

ちぢみほうれん草とハムと炒り卵のサラダ
2人分の金額約315円 1人分のカロリー約161kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 ちぢみほうれん草1把(300g)
 卵1個
 塩少々
 薄切りハム(粗みじん切り)3枚(30g)
 (A)
 ・塩小1/2
 ・酢大1
 ・しょうゆ大1
 ・ごま油大1

【作り方】
①ちぢみほうれん草は葉を一枚ずつはがし、根元までよく洗い、3cmくらいの長さに切る。
②鍋に湯を沸かし、①をゆでてざるに上げ、冷水に取って水気を切る。
③耐熱のコップに卵を割り入れ、塩を加えて菜箸で混ぜ、レンジ強で1分くらい加熱し、取り出してさらによく混ぜ、炒り卵を作る。
④皿に②を敷き、③とハムを散らして合わせたAをかける。

【ワンポイント】
普通のほうれん草を使ってもよいですよ。

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