
うなぎに含まれる豊富なビタミンAが皮膚や粘膜を丈夫にし、ビタミンB1が疲労を回復させてくれ、長いもに含まれる粘り成分ムチンが胃粘膜を保護してたんぱく質の吸収を高めてくれると言われています。夏バテ予防にピッタリのうなぎを使った酢のものレシピです。

【材料(2人分)】
うなぎ蒲焼き(市販) | 50g |
酒 | 大1 |
(A) | |
・酢 | 大2 |
・砂糖 | 小1 |
・塩 | 小1/3 |
きゅうり | 1本(100g) |
塩 | 少々 |
長いも(1cm角に切る) | 5cm(100g) |
ゆかり | 適量 |
【作り方】
①耐熱皿にうなぎをのせて酒をふり、ラップをかぶせてレンジ強で1分くらい加熱し、1cm角に切る。
②ボウルにAを入れてよく混ぜ、①を加えてあえる。
③きゅうりは塩をふって板ずりしてさっと洗い、縦に4等分にして小口切りにする。
④③と長いもを②に加えてさっくりと混ぜ、しそ風味のふりかけをふる。
【ワンポイント】
うなぎが少し残ったらお試しください。