
豚肉に含まれるビタミンB1が糖質の代謝を促し疲労を回復させてくれ、にらに含まれる硫化アリルがビタミンB1の吸収を高めてくれ、しょうがの辛味成分や香り成分が体を温めてくれると言われています。ご家庭で手軽に作れる中華の定番餃子レシピです。

【材料(20個分)】
豚ひき肉 | 100g |
にら、キャベツ(各みじん切り) | 合わせて100g |
塩 | 少々 |
しょうがのしぼり汁 | 小1 |
(A) | |
・しょうゆ | 小1 |
・酒 | 小1 |
餃子の皮 | 20枚 |
サラダ油 | 大1 |
水 | 大1 |
(B) | |
・しょうゆ | 適量 |
・酢 | 適量 |
・ラー油 | 適量 |
【作り方】
①キャベツとにらをポリ袋に入れて塩を入れて手でしっかりともみ、水分だけをしぼり出す。
②①に豚ひき肉としょうがのしぼり汁とAを入れてよくもみ、ポリ袋の角を1箇所切る。
③ぎょうざの皮を並べて、②の切り口から皮の真ん中に具をしぼる。
④皮のまわりに水を塗り、ひだをつけずに二つ折りにする。
⑤フライパンにサラダ油を熱して④を並べて焼き色をつけ、耐熱皿に重ならないように取り出し、水大1をふってラップをかぶせ、レンジ強で4分くらい加熱し、Bを添える。
【ワンポイント】
ポリ袋で具を合わせたり、ひだをよせないように包んだりして、なるべく簡単にしてみました。手作りをしてみてください。