老化予防に「柴葉漬けと鮭の手毬寿司」

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鮭に含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化させてくれ、ごまに含まれるゴマリグナンが細胞の老化を防いでくれ、大葉に含まれる特有の香り成分が食欲を増進させてくれると言われています。お弁当にぴったりの一品です。

柴葉漬けと鮭の手毬寿司
4人分の金額約344円 1人分のカロリー約129kcal 所要時間8分

【材料(4人分)】

2合
(A)
 ・酢大4
 ・砂糖大1
 ・塩小1
塩鮭2切れ(80g×2)
大2
きゅうりの柴葉漬け50g
白炒りごま適量
大葉(手でちぎる)6枚

【作り方】
①ななつぼしを洗いざるに上げて水気を切って炊飯器に入れ、Aを加えて水加減をし、よく混ぜて普通に炊き、酢飯を作る。
②塩鮭に酒をふってラップをかぶせてレンジ強で4〜5分くらい加熱し、骨を取ってほぐす。
③柴葉漬けは汁を切って粗いみじん切りにする。
④①をボウルに入れ、②、③、白炒りごまと大葉を加えて混ぜ合わせ、ラップを敷いた上にのせて包み、手毬風に握る。

【ワンポイント】
お米に直接合わせ酢を入れて炊くと、あっという間に酢飯ができます。

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