
豆腐と小揚げの大豆イソフラボンが更年期の不快な症状を緩和し骨粗鬆症を予防。大豆サポニンが血中コレステロールを下げ動脈硬化を予防。さんまのEPAが血液サラサラ効果。にらの匂いの素硫化アリルがビタミンB1の吸収を助け疲労も回復させてくれる一品。

【材料(2人分)】
木綿豆腐(水気をきる) | 1丁(300g) |
さんま蒲焼(缶詰)(身をほぐしておく) | 1缶(100g) |
にら(5mmの小口切り) | 1/2束 |
しょうが(みじん切り) | 1片 |
酒 | 大1 |
片栗粉 | 大1 |
小揚げ(熱湯をかけて四方を切り離す) | 4枚 |
サラダ油 | 大1 |
ミニトマト | 4個 |
パセリ | 少々 |
しょうゆ | 適量 |
【作り方】
①水切りした豆腐、さんまの蒲焼、にら、しょうが、酒、片栗粉をビニール袋に入れてよく混ぜ合わせる。
②8枚にした小揚げに①を塗る。
③フライパンにサラダ油を熱し、①を塗った面から小揚げを焼いて、両面に焼き色がつくまで焼く。器に盛り、ミニトマト、パセリを添える。
④おこのみでしょうゆをかける。
【ワンポイント】
豆腐の水切りは「擬製豆腐」レシピを参考にしてください。