骨粗鬆症予防に「牛肉と小松菜のピリ辛丼」

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小松菜のカルシウムはほうれん草の約5倍、豊富なカルシウムが骨粗鬆症を予防。ビタミンAが皮膚や粘膜を丈夫にし、がんも予防。唐辛子のカプサイシンが脂肪を燃焼。牛肉と小松菜の鉄分が貧血を予防・改善してくれる効果も期待できる一品。

牛肉と小松菜のピリ辛丼
2人分の金額約420円 1人分のカロリー約568kcal 所要時間25分

【材料(2人分)】

 牛肉(薄切り)100g
 小松菜(4〜5cmに切り水で洗う)1/2束(200g)
 塩、酒、サラダ油、片栗粉各小1
 にんにく(薄切り)薄切り
 赤唐辛子(種を取り輪きり)1本
 片栗粉(水で溶いておく)大1
 (A)
 ・酒大1
 ・しょうゆ大2
 ・砂糖大1/2
 ・ごま油小1
 ・オイスターソース小1
 ・長ねぎ(みじん切り)少々
 ・しょうが(みじん切り)少々
 ごま油少々
 ご飯2膳

【材料(2人分)】
①牛肉にAの塩・酒で下味をつけ、片栗粉・サラダ油をからめておく。
②鍋にサラダ油大1/2をひき、小松菜を炒めてからお湯を注ぎさっと茹で水気を切る。
③フライパンを熱しサラダ油大1を入れ、ニンニクと赤唐辛子を弱火で炒め香りが出たら、強火にし牛肉を炒め、さらに小松菜とAを加え炒める。
④水溶き片栗粉とゴマ油を加え、ご飯をもった器に盛りつける。

【ワンポイント】
中華鍋一つで作れる丼は忙しい時にぴったり。

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